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れんこんでアレルギー予防

れんこんはハスの地下茎が肥大化したもので根菜の一種です。
昔から肺の働きを強める効果があると言われ、気管支喘息の治療にも用いられてきました。

れんこんに代表される栄養素としてタンニンがありますが、このタンニンには止血作用、抗炎症作用があり、アレルギー疾患の予防にも最適な食品とされています。
というのもれんこんにはIgE抗体の産出を抑制する効果があり、ヒスタミンという炎症物質の放出を防ぐと言われているからです。

元々アレルギー体質の人は通常よりIgE抗体が多く作られる傾向にあり、外部から侵入した異物に対して過剰な免疫反応を起こすことが分かっています。
ですからアレルギー症状を緩和させるには、IgE抗体の生成を抑制するれんこんが有効な食べ物とされているのですね。

さらにれんこんにはポリフェノールやビタミンCも豊富ですから、抗酸化作用も高く、過剰に発生した活性酸素も除去してくれます。
活性酸素は細胞を酸化させ、遺伝子を損傷させる他、アレルギー疾患の発症にも関与していると言われますから、活性酸素の発生は食い止めなければなりません。

他にもれんこんにはムチンと呼ばれる成分が含まれています。
このムチンはオクラや山芋などにも含まれており、ネバネバとした粘着性のある成分です。

ムチンには粘膜を保護する働きがあり、胃腸強化や滋養強壮にも良いとされています。
免疫力も強化しますから、アレルギー疾患にかかりにくくなります。

れんこんはスーパーで簡単に手に入りますが、れんこんを選ぶときは色が白く、身が固く引き締まったものを選ぶと良いです。
れんこんでアレルギー疾患に強い体作りをしましょう。

またれんこんは大根と一緒に摂取すると栄養の吸収力が上がると言われます。
ですからレンコンと大根を一緒におろして、おろし汁を作ってみると良いでしょう。

れんこんにも大根にもビタミンCが豊富に含まれています。
ですから一緒の摂ることで抗酸化作用も高くなり、美肌作り、悪玉コレステロールの減少にも効果を発揮します。

さらに大根の最大の特徴として、消化酵素であるジアスターゼやオキシターゼを豊富に含んでいます。
これらの消化酵素は胃腸の働きを活性化し、消化吸収を促進してくれます。

そのためれんこんの豊富な栄養成分を効率よく摂取できるというわけです。
れんこんだけを食べるより、その効果は何倍にもアップしますよ。