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子どものアトピーは何故起こる?

最近アトピーになる子どもが増えています。
平成に入って行われた調査では、小学生の実に10人に1人がアトピーを発症しているようです。

もちろん軽度のアトピーから重度の子どもまで程度はさまざまですが、以前よりアトピーにかかっている子どもは確実に増えています。
しかし一方で乳幼児のアトピーはそれ程増えていないようです。

この原因は一体何でしょうか。
現代の日本では都市部に人口が密集し、一方で地方の過疎化が進んでいます。

現代の子どもは自然環境に触れる機会が減り、都市部で生活を送ることが多くなっています。
アトピーは昔から遺伝によって発症すると考えられてきましたが、昨今では生活環境による影響が大きいことが分かってきています。

そのため乳幼児期はアトピーでなくても、小学校や中学校など成長とともにアトピーを発症する子どもが増えてきているのです。
子どもは成長とともに身体が大きくなり、免疫機能も発達していきます。

この成長の過程で免疫異常が起こり、アトピーなどのアレルギー性疾患を発症しやすくなります。
何故免疫異常が起こるのかといえば、食生活あるいは住環境による影響が考えられます。

自然環境に触れることが少なく、化学物質に多く触れる都市部の子どもは免疫異常を起こしやすく、アレルゲンに打ち負かされてしまうのです。
生後4カ月から3歳頃までに免疫システムが出来あがっていきますから、この時期に自然に多く接すること、それから食生活にも気を付けなければなりません。