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大人アトピーが増えた原因

アトピーは子どもがなるもの、一昔前はそう考えられてきました。
実際に子どもの頃にアトピーでも成長とともに改善する人はたくさんいます。

これは幼少期は消化器管や皮膚バリアの機能が未成熟なため起こるもので、成長とともにアトピーの症状がなくなっていくためでした。
しかし昨今は大人になってもアトピーが治らない、あるいは大人になってからアトピーを発症するケースも増えているのです。

大人アトピーが増えた原因は、おそらく生活習慣や取り巻く環境が大きく影響しているものと考えられます。
特に田舎など地方に住む人よりも、都市部に住む人の方がアトピーになりやすいのです。

これは生活習慣の乱れやストレスを感じることで免疫力が低下し、アレルギー反応を起こしやすくなったことが一つの原因として考えられるでしょう。
社会に出るとさまざまなストレスを感じるようになります。

また親元を離れ、一人暮らしをするとなるとどうしても好きなものばかり食べてしまったり、栄養バランスの考えられた食事をしなくなります。
こうしたストレスや不摂生な食生活がアトピーを引き起こす引き金となるのです。

ストレスを感じると不安感や焦燥感を感じ、神経が緊張した状態になります。
ストレスが過度に多い状態や長く続いた状態では、自律神経やホルモンバランスが不安定になり、免疫機能の低下を引き起こします。

風邪を引きやすくなったり、疲れやすくなったりもします。
女性の場合は妊娠や出産によってホルモンバランスが乱れ、アトピーを再発、あるいは発症する人もいます。

お肌が乾燥して、かゆみを感じたら危険信号です。
放っておくとアトピー性皮膚炎になるかもしれません。

一度アトピーを発症すると、治っては悪化し、悪化しては治るなど、慢性的に症状が訪れます。
アトピーの直接的な原因は特定することが難しいのですが、それゆえにアトピーを治す根本的な治療法が無いのも事実です。

とはいえアトピーを発症するという事は、心身が疲弊し、体が危険信号を発しているものと考えられます。
心あたりのある方は、今からでも規則正しい生活や栄養バランスの取れた食事を心がけ、心身の疲れをゆっくり取ってあげましょう。

日頃から意識して生活習慣を改善すると、アトピーの症状は和らいでいくと思います。